クロコダイルと《創造の標/Beacon of Creation(5DN)》

2004年6月24日

さて、結構デッキも安定してまいりましたので一応。
22《森/Forest(8ED)》
4《極楽鳥/Birds of Paradise(8ED)》
4《不屈の自然/Rampant Growth(6E)》
4《ウッド・エルフ／Wood Elves(8ED)》
4《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(MRD)》
3《ワイアウッドの守護者／Wirewood Guardian(SCG)》
1《クローサの大牙獣／Krosan Tusker(ONS)》
2《激情の共感者/Fierce Empath(SCG)》
1《クローサの拳カマール／Kamahl， Fist of Krosa(ONS)》
4《創造の標/Beacon of Creation(5DN)》
3《ナントゥーコ自警団／Nantuko Vigilante(LGN)》
2《集団潜在意識/Collective Unconscious(8ED)》
3《粗野な覚醒/Rude Awakening(5DN)》
3《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》

まあ、こんなんです。とりあえずバランス重視。
自警団は酸化や帰化より腐らないので採用。実際割りたいのといえばアーティファクトがほとんどですが、パワーで押しきれる場面が多いので・・・。ただホントアブナスエンジェルだけは勘弁・・・・。足から押さえるしかなさそうです。サイドからなら忘却石なり映し身人形なり投入するがよさげ。忘却石は設置→即起動ならラクラクできそうですし。
さてさてサイドに採用予定なのは
・《酸化／Oxidize(DST)》
・《ラディックスの調べ／Hum of the Radix(MRD)》
・《火と氷の剣／Sword of Fire and Ice(DST)》
・《映し身人形／Duplicant(MRD)》
・《忘却石／Oblivion Stone(MRD)》
・《トリスケリオン/Triskelion(MRD)》
・《ひっかき爪/Scrabbling Claws(MRD)》
・《すき込み/Plow Under(8ED)》
・《忍び寄るカビ／Creeping Mold(6E)》
・《刈り取りと種まき/Reap and Sow(DST)》
・《絡み森の脈動/Pulse of the Tangle(DST)》

実際FIREWORKSことベビーシッターが怖すぎてついついサイドをがりっと割いてしまうんですが・・・。どっちかといえば対コントロールデッキなのであんまり対策しないでもいいってのが強みですが。あとどうしようもないのが対ゴブリン戦。見てわかるとおりタフネス1ばっかりでございます。てかライフなんて全然守れないので・・・。《ゴブリンの名手／Goblin Sharpshooter(ONS)》が出たら投了モノです。勝ち手段がふさがれてしまうので何か別の対策が必要です。悠長にマナ揃えるよりも何かほかの手段を・・・。
前述したとおりアブナスエンジェルさえ使われなければ巨像もそんなに怖くありません。数でゴリ押し。コレ基本。

ところでアメリカ選手権でブロック構築のデッキがちらほら・・・。中には《創造の標/Beacon of Creation(5DN)》デッキも・・・
こちら
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/bd129

なんか・・・フツーだなあ。てか《シルヴォクの開拓者／Sylvok Explorer(5DN)》なんて思いつかなかった。てかサイドの《滋養/Nourish(DST)》って・・・・。対赤コン？マジメに採用すべきかなあ・・・。
ちなみにブロック構築では12POSTを使用する予定。《ダークスティールの巨像／Darksteel Colossus(DST)》もう1枚手に入れないとなあ・・・。